闘茶はアジアンエンターテイメントな映画

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アジアンエンターテイメント!映画「闘茶」

香川照之演じる、京都の老舗茶屋の経営者である「八木圭」は、先祖代々伝わる「茶の呪い」を信じて店をあけないで遊んでいあるばかりいる。

戸田恵梨香が演じる娘・美希子は、その“呪い”を解く鍵が台湾にあることをインターネットで知る。それが2人を誘い出すための台湾の茶市場を牛耳る天才茶人(ヴィックチョウ)のわなだとは知らず、甘い言葉に乗せられて、最初に娘の美希子がその後を追って父親の圭が台湾にやってくるのだが。

キャスト

2008年7月12日 シネマライズほか全国ロードショー

「闘茶」舞台挨拶

6月5日(木)、本作の完成披露試写会が行われ、主役の親子を演じた香川照之、戸田恵梨香を始め、細田よしひこ、そして台湾よりワン・イエミン監督とヴィック・チョウが上映前の舞台挨拶に現れた。
「闘茶」台湾マフィアのボス天才茶人を演じた大人気アイドルユニット「F4」のヴィックが舞台にあがると、「ヴィッキー!!」という割れんばかりの歓声があがった。ヴィックは「日本のみなさん、コンバンワ。ヴィッキーです。どうぞよろしくお願いします」と日本語で挨拶、笑顔をふりまいた。

記者会見では、映画のヒット祈願として、かつて中国の皇帝も飲んだという1キロ500万円もする最高級の中国茶が登場し、舞台上では華麗な茶芸が披露された。戸田恵梨香が味見役に選ばれた。

闘茶の由来

元来は中国から伝わった「お茶の味を飲み分けて勝負を競う」遊技のことです。
簡単に言えばお茶を飲んで当てるゲームです。銘柄を当てる難しいものから、複数のお茶を飲んで同じものや違うものを当てるなど、いろいろな種類があったようです。ただ日本ではギャンブル性が高く、当時の幕府より禁止されてしまいました。

最初は単なる遊びだったのですが、茶の湯の格式が高くなるにつれて作法などがうるくなり、お茶の入れ方の美しさだけに重点を置かれるようになり、本来の目的であった遊びの心は失われていきました。そして茶の道の本道からは外れた遊びとして、茶カブキ(茶香服などと標記される)というものに変わっていったのです。
古来の闘茶の様式を残している行事は、現在、群馬県吾妻郡中之条町白久保集落で2月に行われる「 白久保のお茶講」のみの

ようです。

闘茶

「利(き)き茶」ともいわれています。利き茶はどちらかといえば全国区の名称で、関西、とりわけ京都では「茶歌舞伎(ちゃかぶき)」といわれています。茶歌舞伎は当て字で、本当は「茶香服」と書くほど、お茶の香りは優先順位が高いのです。闘茶ではまず香りを確かめましょう。


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