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メタボリックドミノに注意!
「メタボリックドミノ」を知っているだろうか。「メタボ」という言葉が気になる人には医者からいわれているはずだ。
メタボを改善、予防しないと、別な病気を引き起こすことびなりますよ。糖尿病とか、高血圧とか、それで済めばいいですが、高血圧が心筋梗塞を起こしかねないし、そうなったらご家族大変ですよ。
「太りすぎでそんな?!」と思ったかもしれない。しかし、太りすぎがもとで高血圧、脂質異常、そして糖尿病と、次から次へと連鎖的に病症がでてきて、しまいには脳卒中や心筋梗塞、透析などにいたってしまう現象を「メタボリックドミノ」という。なぜ、「ドミノ」なのか?
それはメタボが原因で他の一つの生活習慣病が発症するのではなく、「次から次へと」関連性のある病気が発症し、その多重の病気がかさなってきて、最後のコマ(=あなた)まで倒してしまうからだろう。
太りすぎ → 糖尿病 → 心筋梗塞
今あなたはどの位置にいるか、把握しているだろうか?
メタボリックドミノの始まりはいつか?
太りすぎと糖尿病の間に、高血圧、高脂血症、食後高血糖 などの症状が出現する。これらの症状は大体おなじような時期に発症するので、もし検査などでこれらは発見されたらメタボの始まりだと真剣に考えたほうがいい。そして、ドミノのコマを倒さないように治療、生活習慣の改善を真剣に始めたほうがいいだろう。病気というものは取り組みがはやければはやいほど、治療の効果も早く、費用もかからない。
ここで注意して欲しいのは「メタボリックドミノ」という考えはメタボの人を脅すのが目的ではない。症状が軽い人、予備軍の人、危険度が高い人にその可能性を知って、1日でもはやく改善に向かうことを期待しているのである。また、ドミノゲームのように1度倒れたらおしまい、ではなく、ある程度の段階なら十分に回復の余地があるのだ。
もし健康診断で高血圧を指摘されたら、それが「警鐘」だと思って、メタボじゃなから、といわず改善、治療に取り組もう。そのままでいくと遅かれ早かれ高脂血症、そして血糖値が上がってくる。この時点で動脈硬化の危険もでてくる。そうなると治療も長期化してしまうので、早期対応が一番なのだ。
メタボな胴囲
メタボを判断する基準として胴囲のサイズを必須項目としている。男性で85cm 以上、女性で91cm以上がその対象となる。
胴囲と内臓脂肪は相関関係にあり、胴囲が増えると内蔵脂肪も増える、つまり家庭でも簡単に計測、メタボの指標とすることができる。
男性で85cm 以上、女性で91cm以上というのは目安だが、このサイズより1cm少ないからOK、なのではなく、数値に近いから気をつけよう、一度検査をうけてみよう、などの注意が必要。
また、太りすぎの人の体重が減る時は内臓脂肪から減っていくので、ウェイト管理はメタボの危険性がある人にとっては一番はやく効果がでる方法だといえよう。
高脂血症
高脂血症は血液中の脂質、具体的にはコレステロールや中性脂肪が多すぎる病気のこと。高脂血症は自分では気がつきにくいは動脈硬化を引き起こすことになり、ついには心筋梗塞や脳梗塞にいたりかねない。注意しよう。
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