アルツハイマー予防には体重に注意する!!

最終更新日:2009/07/11 05:18

アルツハイマー予防には体重に注意する!!


ジョンズ・ホプキンス大学は(アメリカ合衆国メリーランド州ボルチモアに所在する私立大学であり、最難関校のひとつです(全米大学ランキング2006では学部部門で13位)。特に医学・国際関係学の研究で有名で、特に医学ではハーバード大学と双璧をなし、アメリカ医療最高峰の地位を築いています。

そんな大学のブルームバーグ公衆衛生学部(ボルチモア)の研究者達が、太りすぎの人は標準体重の人と比べてアルツハイマー発症の危険性がが80%上昇している、と2008年5月号の『Obesity Reviews』で報告しました。

そしてアルツハイマーになる危険は太りすぎの人ばかりでなく、痩せすぎでも発症する可能性が36%も高くなるといっています。

アルツハイマーと、高血圧、高コレステロールと関連し脳卒中を起こす可能性のある血管性認知症を含むすべての種類の認知症を対象にして研究した結果、太りすぎの人は標準体重と比較して平均42%もアルツハイマーになる危険度が上昇しました。

しかもアルツハイマーに関しては女性が高く、血管性認知症については男性の方が危険度が高かったという結果がでています。

研究者達は「適正体重の高齢者がアルツハイマーを予防する有望な方法」として、肥満率を低下させるための、より健康的な生活習慣を続けることを勧めています。

アルツハイマーの初期症状

最初に現れる症状は、もの忘れです。

なども、もの忘れかな、と伺わせるものです。「歳だから....」とつい本人も家族も考えがちですが、もしかしたら、アルツハイマー病の可能性があ るかもしれません。

また他の初期症状として

などもあります。

加齢によるもの忘れと、アルツハイマー病によるもの忘れの違いは

加齢によるもの忘れは「忘れた」ことをわかっている

アルツハイマー病は「忘れた事実も忘れてします」ということです。

アルツハイマー病による物忘れは経験したない威容ではなく、経験そのものを忘れてしまうのです。ですから普通のもの忘れと違って日常生活に不都合を生じさせてしまうのです。

アルツハイマー病はもの忘れから認知症に徐々に進行しておきます。

アルツハイマー病への進行を予防するためにも適正体重を保つよう、ウォーキングなどの軽い運動をして健康的な生活を続けてみましょう。