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アルツハイマー予防と体重
ジョンズ・ホプキンス大学は(アメリカ合衆国メリーランド州ボルチモアに所在する私立大学であり、最難関校のひとつです(全米大学ランキング2006では学部部門で13位)。特に医学・国際関係学の研究で有名で、特に医学ではハーバード大学と双璧をなし、アメリカ医療最高峰の地位を築いています。 そんな大学のブルームバーグ公衆衛生学部(ボルチモア)の研究者達が、太りすぎの人は標準体重の人と比べてアルツハイマー発症の危険性がが80%上昇している、と2008年5月号の『Obesity Reviews』で報告しました。そしてアルツハイマーになる危険は太りすぎの人ばかりでなく、痩せすぎでも発症する可能性が36%も高くなるといっています。アルツハイマーと、高血圧、高コレステロール<と関連し脳卒中を起こす可能性のある血管性認知症を含むすべての種類の認知症を対象にして研究した結果、太りすぎの人は標準体重と比較して平均42%もアルツハイマーになる危険度が上昇しました。しかもアルツハイマーに関しては女性が高く、血管性認知症については男性の方が危険度が高かったという結果がでています。研究者達は「適正体重の高齢者がアルツハイマーを予防する有望な方法」として、肥満率を低下させるための、より健康的な生活習慣を続けることを勧めています。アルツハイマーの初期症状
最初に現れる症状は、もの忘れです。
- 人や物の名前がなかなか出てこない
- 何度も同じことを聞く
- 同じことをいう
- 大切なもの、例えば財布などをなくす
- しまった場所を忘れる
- 約束をすっぽかす
- 蛇口を閉め忘れる
- トイレの水を流し忘れる
- 今までと様子が違って、漠然とした体調の不良を訴える
- 外へ出ることがおっくうがる
認知症
認知症とは、新しいことが覚えられない、経験したことを思い出せない、という記憶の障害に加えて、思考や判断力の低下、言葉の異常、行動の異常などの発症によって今まで営まれてきた仕事、日常生活が困難になっていくことです。
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